団子談義に花が咲く
川越でお団子といえば「焼き団子」、醤油を付けて焼いたお団子のことをいいます。街なかには、民家の軒先をちょっとお店っぽく見せて「だんご」ののれんをかけていたり、小さくて素朴なお店が多く見受けられます。歩いているとお醤油の焦げた匂いがしてきたり、川越らしいところです。
友人とお茶をするとき、甘いおかしと一緒にお団子があったりして、お団子はとても身近。それぞれ贔屓にしているお団子屋さんがあって、「あの店のお団子はどうの・・・」「やっぱり○○のお団子が美味しいよね」などと、団子談義に花が咲きます。
写真は、時の鐘のすぐとなりにある「田中屋」さんのお団子です。この日も匂いにつられて買ってしまいました。
by assazy | 2008-08-16 14:35 | その他